今回インドネシア・ボジョネゴロのCEPU地区、カウェンガン地区から更にバンニュウウリプ地区にも進出を果たしました。インドネシアにおけるジャンク油田の雄になるべく更に買い進めて参ります。また、掘れたての油田の売買案件も出て来ましたので、後半ご紹介します。
今回は採掘中の中の一つが爆発する3秒前(笑)の様な報告を受けましたので視察に行ってきました。やはりオイルマンとしては拭きだす瞬間に立ち会いたいものです。また鉱区を広げる為に人材の確保や夜間作業を行ない24時間体制にする為の照明設備の買い付けなどが今回の渡航目的です!
駆けつけたのですが、本当にギリギリです。。。掘り当ててはいるのですが、まだ泥、ゴミの成分が多く含まれており売却出来る成分にはもう一歩という所です!
作業中、やぐらの滑車がずれたといい器用にやぐらを登る作業員たち!
そして次の鉱区のBanyu Uripへ!
こちらの写真、小さくて見づらいですが、スマホ、タブレットでご覧になってる方は引き伸ばして見て下さい。無数にやぐらがあるのが分ると思います。動画は以下。
★の数ほどジャンク油田がある事がお分かり頂けると思います。その数推定1000!!それら月に数十万から500万円分を採掘している油田が大部分を占めます!
やぐらの数だけ油田がある!油田の数だけ夢がある!夢の数だけ金がかかる!(笑)
それから一行は採れたての油田の売り物件の視察へ。
こちらの油田は掘り当ててまだ1カ月の採れたてホヤホヤです。採掘量は日量約30バレル(約5000リットル)現地買取価格で計算すると月間で約450万円(日に15万円)の売上を計上している油田です。買いとれるのはこの内70%の採掘権利ですので、450万×70%が手取りになります。(月間約300万円程度の収益)現地希望売却価格は5000万円~と言う事ですので、仮にこちらの金額でオーナーになられた場合年利換算で72%の利回りの収益物件となります。御希望の方がいれば値段交渉などより安く出来るよう交渉しますので、エナジージャパン株式会社へお問合わせ下さい。
すぐ隣にはプルタミナのドンキーが!
期待感を持たせてくれます(笑)井戸の中の構造の調査レポートと睨めっこ!
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の調査報告書によると,CEPU地区の将来性を大きく評価していると共に、弊社が一番力を入れているジャンク油田(超小規模油田・枯れ井戸復活プロジェクト)についてもインドネシア政府の国策である事が記載されています。
レポートはこちら⇒(http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/3/3458/200911_041a.pdf)特に53ページ目に注目!
今回の視察中、規模が大きくなった場合の様々な政府高官との連携を視野にまた、万が一のトラブルに備えて、在スラバヤ領事館へ御挨拶に伺いました。
油田事業について、担当官の方は目ん玉まんまるにして聞いておられましたが、日インドネシア親善の為の活動などにも力を入れて参りますので○○様今後とも宜しくお願い致します。
次回訪インドネシアは9月20日前後となります。視察希望の方がいらっしゃればご案内致しますので夢を共にしましょう!(笑)
また男性陣には夜の視察もお任せ下さいませ。(笑)