油田工事の全容!


皆様こんにちは!順調過ぎるぐらい順調に油田改修工事が進んでおります。今回は前回の続きを現地で撮影してきた動画を交えて解説します!

まずはその前に、弊社インドネシア現地事務所へワニのオブジェが届きました!弊社の守り神として見守ってもらいます(笑) 

    
 
超特大サイズです!

それでは纏めていきます!

ようはパイプを入れる&ねじる→泥を出す→柔らかくほぐす→パイプを入れる

をワンセットとしあとは繰り返すだけです!こちらは現在53本中46本入っておりあと7本です! 

    
    
    
 
現場で食べるお弁当は格別です(笑) 

    
 
最後に、いよいよ弊社は海外市場にて上場の道を模索し始めましたことをご報告申し上げます。また来る日が訪れた際には盛大にプレス発表をさせて頂きます!

目指せジャンク油田王! 

   

油田改修工事


インドネシア現地油田にて改修工事が進んでいます。今回は油田の改修工事について解説していきます。

ドヤ顔の現場総監督のバグス(笑)

まず現在注力している地区の中の一つにLEDOK地区があります。この地区は新規のボーリングが不可でインドネシア国営企業のプルタミナの厳重な管理の下で採掘作業を行なっています。新規のボーリングが禁止なので約100年前オランダ植民地時代にオランダ軍が採掘していた井戸が無数にあり、この古い井戸を再利用して採掘を行ないます。この様な古井戸活性化プロジェクトはインドネシアの国策として政府も力を入れています。独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の調査報告書によると,CEPU地区の将来性を大きく評価していると共に、弊社が一番力を入れているジャンク油田(超小規模油田・枯れ井戸復活プロジェクト)についてもインドネシア政府の国策である事が記載されています。

レポートはこちら⇒(http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/3/3458/200911_041a.pdf)特に53ページ目に注目!

下の画像はLEDOK地区の古井戸分布図です。


弊社はこの地区にて古井戸活性化プロジェクトに沿って改修工事を行なっています。

現地ではこの補修費が払えずに操業がストップしたままになっている油田が多数あり、交渉次第では補修費を肩代わりする代わりに油田の権利を購入させてもらい採掘がスタートすれば月間の採掘高の中から配当をもらうというスキームが成り立ちます。油田毎に運営スタッフや地権者などバラバラですので交渉内容は千差万別ですが、概ね油田権利と補修費合わせて1000万程度で取得する事が出来ます。

さて、具体的な補修内容ですが補修内容もまた千差万別です。しかし補修作業Best10をあげるとするならば圧倒的NO1はパイプの破損の補修工事です。井戸のパイプが摩擦や風化、錆びにより破損し石油が漏れ出してしまい十分な採掘が不可能になってしまう事が多いです。前回記事にて記載しましたが、前回取得した新規弊社所有分の油田もパイプ補修工事が必要になります。今回はこのパイプ補修工事を見ていきます。

まずは古くなったパイプを引き抜きますが、その前にインドネシア流の地鎮祭的なものを行ないます。

  

それから工事内容の確認打ち合わせ。現場総監督のバグスの真っ赤な作業着は、弊社現地法人であるjapan petroleum社の公式ユニフォーム!ミーティングするバグスの背中が頼もしく見えます(笑)



この日からパイプ補修作業がスタートします。まずはパイプ引き抜き作業!


  
  
  
  
  
  
  
こうした補修作業を経て操業開始に至ります!この油田にて月間採掘高70万円を見込んでいます。

こうした小規模油田を沢山保有しリスク分散しながら地道にジャンク油田の帝国を築き上げます!

 

INDONESIA OIL Mining


この度新しい鉱区であるLEDOK地区にて弊社の油田を手に入れました。

   
またLEDOK進出に伴って現地法人としてJAPAN petroleum ptを設立しました!

その設立を記念して作業着を製作!早速着て作業に出掛けました。

  
  
    

また管理をしている油田も順調そのもの!

それから新規売り物件めぐり


  
  

購入希望の方々の為走り回ります!

それから今工程のメイン作業!自社所有予定の油田の契約作業へ!総勢14名の地権者を回り同意書にサインをもらいます!

  
  
無事に終わりましたが、嫌ぁ〜暑い


それにしても暑い(笑)


また銀行で決済も済ませて無事契約完了!9/3より補修作業に入り1ヶ月程で採掘スタートします!さてどれぐらい採掘出来るのか楽しみです!契約完了を祝ってスタッフの家族もホテルへ来てくれました!

  
契約巡りの道中、地権者宅でマンゴーを取りました(笑) マンゴーの木の大きさにも驚きましたが、青いまま食べるマンゴーに違和感を感じてましたが、食べると美味しい!日本にいると熟したマンゴーばかり食べますし、それがマンゴーと思い込んでいますが、取れ立ての方が美味しいかも!?インドネシアに来られたら是非試してみてください!

  

詳細は機会があればお話ししますが私の守り神は鰐!ヒョンな事から木材アート工房へ行き守り神の鰐を注文!冒頭記載したJAPAN petroleumのオフィスの守り神にと全長2メートルの鰐が来ます(笑)工期が1ヶ月との事で月末の渡航に間に合うか!?

  
  
  

それからなんと!?!?

スラバヤのシンボルも鰐(クロコダイル)との事!もうかれこれ1年半以上20回近く渡航してるのに!知りませんでしたが、やっぱり鰐とムカデに引き寄せられる様です(笑)以下はスラバヤのシンボルであるスロとボヨ!

  
写真の魚がスロでクロコダイルがボヨ!スロボヨが語源で変化してスラバヤになったのだとか!スロとボヨの像はスラバヤ動物園のすぐ側にあります!渡航されたらスラバヤ観光に是非!

またスラバヤのbumi hotelもとてもお勧めです。到着初日に泊まりましたが、今後定宿のsheraton surabayaから変えようか検討中!

  
  
最後にあり得ない暴走バスの動画にてお別れしましょう(笑)

煽って煽って煽って煽って煽りまくり、迫り来る恐怖のバスから逃げました(笑)インドネシアのバスは危険すぎます(笑)

それではまた9月末の渡航でお会いしましょう!

Tiger育夫氏勝利!!!


今大会から微力ながらスポンサーさせて頂いているTiger育夫こと柳井育夫氏。7/19の試合では3ラウンドKO勝利!と絶好調です!もう次の試合が気になってしかたありません。これからも応援し続けて行きます!

IMG_2740 (2)

IMG_2714 (2)

IMG_2713 (2)

早く博多で祝勝会しましょう!!!!待っています!IMG_2012 (2)

また柳井氏は大阪府松原市にて若獅子会館松原支部の代表でもありそのコンセプトにもゆるぎない信念を感じさせる男です!

IMG_2745 (2)

IMG_2746 (2)

熱い熱い男ですので皆様も応援宜しくお願い致します!

Tiger育夫ブログ⇔http://ameblo.jp/ikuo0820/

 

ラウン山噴火!生画像!時々油田売買!


ラウン山を上空から撮影!噴火してます!

 ご無沙汰記事になります。前回記事より4度渡航しており相変わらず行ったり来たりしております。油田も非常に順調そのものでcepu地区で我々Japanese勢力を拡大続けてます!写真や動画が溜まりに溜まっていますので今回一気に公開します!



  
cepuのプルタミナが運営するパブリックコースでゴルフ出来ます!9ホールで1000円!ビーチサンダルにパーシモンクラブとあり得ないセッティングで楽しみました!


  
写真は年間売り上げ高40兆円クラスのペトロチャイナ(中国石油天然気集団公司)!これこそ正にTHE油田です!


  

現地オフィスを契約しました!その後ペンキを塗って綺麗になったのが以下です!



ジャカルタの日本貿易振興機構(JETORO)と石油天然ガス・鉱物資源機構(JOGMEC)へ表敬訪問&情報交換にて伺いました!


  
  
  
それから載せきれない程既に出てる中古油田の売り物件を抑えています!


それからそれからMY油田の作業も少し慣れてきました(笑)

視察に来た方にも作業を体験してもらいました(笑)

スラバヤの路地なども散策してます!

油田だけでなく、東ジャワ方面への進出をお考えの方は法人設立から現地スタッフの採用、教育またkitas取得サポートや銀行口座開設サポートまで幅広くサポート出来るようになってきました!コンサルティングの様に業として行うつもりはありません!インドネシアで楽しくワイワイ出来ればと思ってますのでサポート希望の方はお問い合わせください!

最後に油田の写真を沢山のせます!尚次回から現地でも記事を公開出来る様に専用アプリを入れてもらいましたので当ブログは基本現地から生発信していきます!(帰国すると他事業優先にしてしまい後回しでサボってしまいます(笑))

それでは次回までSangat lama!




  
  
  
  

最高にスリリングな投資は油田投資!そしてボーリングマシーン買い取ります!


indnesia001 785

今月も油田視察に行って参りました!今回は新しく始める採掘機のレンタル事業の下準備がメインの為比較的長く滞在して参りました。
それでは、今回の視察の旅の全貌をお伝えします!

まず到着した翌日、採掘機のレンタルを始めたら日本からの荷物が届くスラバヤの港を見学に行きました。スラバヤはインドネシア一の港がある都市で非常に規模の大きな港でした。indnesia001 741indnesia001 743indnesia001 744 indnesia001 742 indnesia001 745

ここが国際貨物の荷卸場所です。また来月荷物受け取りの為来る事になります。折角港まで来たので、インドネシアの漢方と言えば欠かせないJAMUの里として知られるマドゥラ島まで足を運びました!

※JAMU(ジャムー)とは!?
ジャムウとは、インドネシアで古来から庶民の間で受け継がれてきた伝統的治療薬で
ジャワやバリの言葉で「お客様をもてなす、植物等から作られた生薬」という意味を
持ちます。その原料は、自然植物の実・葉・根・など天然ハーブが中心。
そして、その最大の特徴は、身体の各機能にゆっくり、やさしく働き細胞の活性化とホルモンバランスの調整、血流の改善を行うことにより人間が本来持っている、身体機能を最大限に引き出し、体を正しい方向に導くことです。ジャムウの歴史はとても古く、千年以上も昔、インドからヒンドゥー教がインドネシアに伝来した時が起源とされています。

indnesia001 751

ジャワ島とマドゥラ島を結ぶスラマドゥ橋は、インドネシアのジャワ島の都市であるスラバヤと、対岸のマドゥラ島の町であるバンカランとの間を結ぶ斜張橋で2009年6月10日に開通したこの長さ5438mの橋は、インドネシアで最も長く、マドゥラ海峡に初めて架かった橋である。夜見るととてもきれいとのことですが、本日は仕方なく昼間にパシャリ!indnesia001 756

ここでJAMUの生息する村に行こうとしたのですが、ここから更に3~4時間かかると言われて村に行くのは次回に持ち越しに!折角頻繁に渡航しているので、一石二鳥になれば!次回こそは必ず訪れると決意し、一路油田地帯へ!途中腹ごしらえはJapaneseレストラン!『回転ずしの江戸』(笑)ざるそばとざるうどんと鉄火巻きを食べました!

indnesia001 726 indnesia001 728indnesia001 727

翌日、その翌日と油田視察!以前お伝えした石油が噴火(笑)した映像

とは関係なく油田地帯の小川は当然石油が混じっています(笑)今後生態系維持の為にもこの小川の汚染を食い止める事業も日本の技術力を持ってして村と進めていければと思います。

indnesia001 817

視察続きの中、購入希望の方をお連れした時にあまりにも観光する所がないと思い、あれこれ探しておりましたら、燃え続ける天然ガスを発見!今後、視察希望の方をお連れしたら必ずお連れしようと思います。その名もKayangan Apiindnesia001 796 indnesia001 795 indnesia001 799
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g3733889-d4372351-Reviews-Kayangan_Api-Bojonegoro_East_Java_Java.html

夜いけなかったのが残念です!

indnesia001 853

上のぼやけた画像は油田地帯の宝の地図!国営企業のプルタミナが発行した超貴重な油田分布図です!極秘ファイルに加えてます!

相変わらず壮大な眺めの油田地帯!

以下御馴染油田地帯画像!

indnesia001 764 indnesia001 766 indnesia001 767 indnesia001 768 indnesia001 771 indnesia001 775 indnesia001 778 indnesia001 781indnesia001 812indnesia001 813

採掘機(ボーリングマシーン)の保管場所兼事務所候補として倉庫もみつくろってきました。画像の倉庫が第一候補です。

indnesia001 805 indnesia001 806

奥行きも中々の物件で、丁度いいお手頃サイズにお手頃価格です!また、Banyu Uripの新規採掘の井戸が完成してました!

indnesia001 826indnesia001 827indnesia001 825indnesia001 824indnesia001 828indnesia001 829

これでようやくこの井戸も採掘スタートです!月末~来月の大噴火を期待します(笑)

また、今回一番の衝撃的スクープは、遂に油田地帯にオアシスを発見した事です!これまで、近場にいい宿がなかった為、油田地帯から2時間近く離れた場所に宿泊していましたが、今度から朝油田地帯まで40分程度で行く事が出来、そして何より最高に綺麗です!!!

Grand Mega Cepu
http://www.booking.com/hotel/id/grand-mega-resort-amp-spa.ja.html

上記サイトでも中々予約取れないようです!indnesia001 845 indnesia001 847 indnesia001 840 indnesia001 838

もう定宿に確定です!視察御希望の方!楽しみにしていて下さい!その他、天然石の市場にいったり、

indnesia001 858 indnesia001 859 indnesia001 860

帰りは、シンガポール・チャンギで蝶をみたりまたまた非常に内容の濃い視察となりました。indnesia001 872 indnesia001 869 indnesia001 868

それから最後に、読者の皆様にお願いがございます!油田地帯にてボーリングする為の機器が必要です。探しているのは下記のメーカー・型式です。中古でもしもお心当たりがございましたら是非ともご一報下さい。些少ですがお礼させて頂きます。info@energyjapan.jpまでドシドシご連絡くださいませ!

YBM6
YBM150
koken CR2B
koken BV1W
TOHO DH6
TOHO DH4

また、ポンプは
MP 1000
koken MG50
koken BW850

それではまた来月までさようなら!テレマカシー!indnesia001 854

 

1泊4日のインドネシア油田視察ツアー!


IMG_1118 (2)

全ての油田採掘ファンにお贈りする油田日記も回を重ねるごとにネタが無くなる事が危惧されておりましたが、今回もそんな心配を吹き飛ばす旅となりました。奇跡の1泊4日を体験した我々にもう怖いものはありません!それでは見て行きましょう!

今回も、前回と同じくエバー航空にて福岡~台北~スラバヤの行程でボジョネゴロを目指した訳ですが、出だしから何やら雲行きが。。。

福岡空港にて午前11時15分発エバー航空台北桃園国際空港行きを待ってたら、場内アナウンスが流れて機内清掃に時間がかかっているとのこと!この時までは、これから起こる悲劇など知る由もなかった。

機内清掃のアナウンスから約30分。またアナウンスが流れる。『最終の出発準備の為、皆様の登場時刻は~お急ぎのところ大変申し訳×○△~』更に30分待つ事に。

待つ事30分。再度アナウンスが!『最終の出発準備の~以下同文~』更に待つ事30分。

『給油の為~以下同文』給油(笑)今更感が込み上げてくる。他の乗客にもどよめきと失笑が。更に待つ事30分。

『給油の為~以下同文』ここですかさず航空会社は、『お飲み物のサービスを~』ジュースにつられて集まる人々。纏めると、

機内清掃
最終の出発準備
最終の出発準備
給油
給油⇒今ココ

そしてようやく搭乗開始!この時点で既に3時間以上も出発が遅れてる。乗り継ぎの台北~スラバヤに乗れるのか不安を感じ始める。順調に搭乗が進みイザ出発!離陸を目指し滑走路へ飛行機は進む!もう大丈夫だろう!そう思い目を閉じひと眠りする事に!しかし、、、、、、、

ザワザワ。。。

目を覚ますと飛行機はゆっくりと福岡空港へ戻り始める。アナウンスは『機体の最終点検の為~~~』大丈夫か!?この飛行機!?それよりもおそらく乗り継ぎ出来ないんじゃ???????更に機内で待つ事30分!ようやく無事離陸!台北へと向かう。

そして台北到着!急いで乗り継ぎ搭乗口へ走る!も、、、時すでに遅し。。。台北~スラバヤは既に離陸している模様。。ヤバイ。。そこでエバー航空カウンターで事の顛末を説明し、振り替え便を要求!

IMG_1059 (2)

待つ事1時間半!ようやくスラバヤへ向かう事が出来るようになるも、地獄のフライトスケジュール!

IMG_1064 (2)

今晩中にスラバヤに到着は困難で、台北から香港~ジャカルタ~スラバヤと乗り継ぎスラバヤには翌朝7時に到着との事!ここまできたら仕方がない!元々旅程が2泊4日のスケジュールだったので機内泊が1日増えた事により、1泊4日の聞いたことがない旅へと昇格する(笑)こウなったら今後経験する事はないであろう前代未聞の1泊4日を楽しむ事に!しかし、やはり地獄(笑)まずは次の目的地香港に向けて最後の一服!IMG_1061 (2)

そして無事香港着!次のジャカルタへ向け最後の一服!IMG_1065 (2)IMG_1067 (2)

そしてついにジャカルタ到着!さぁいよいよ次のスラバヤ行きでやっと到着だ!心なしか最後の一服もうまい!!

IMG_1069 (2)IMG_1073 (2)IMG_1074 (2)

遂にスラバヤへ到着!何時もなら、スラバヤで一泊する所がそのままスラバヤジェアンダ国際空港よりボジョネゴロへ車で5時間移動開始!そしてようやくホテルに到着!ここまで福岡でてから30時間!途中いつもの場所で昼食休憩!IMG_1081 (2)IMG_1082 (2)

IMG_1084 (2)

視察のゲスト様はお疲れでしょうからホテルで過ごして頂き、油田スタッフと会議へ!IMG_1094 (2)

現在の採掘状況や、採掘だかUPの為の改善点などを念入りにミーティング!IMG_1099 (2)

一日に5000リットルを目指して改良工事の指示!IMG_1091 (2)IMG_1095 (2)IMG_1096 (2)

会議を終え、視察ゲスト様と合流!食事へ!IMG_1103 (2)

本日はやっとベットで就寝!一人外で星空眺めてぼんやり!IMG_1114 (2)

翌朝8時出発で油田地帯へ!もう帰りの時間がない!視察は3~4時間しか出来ない為、効率よく視察して回る!途中イグアナの子供を発見!IMG_1089 (2)

CEPUの町は未だに馬車が交通手段として現役稼働中!IMG_1130 (2)IMG_1132 (2)

バイク3人乗り!

IMG_1136 (2)

四人乗り!

IMG_1137 (2)

いよいよ油田地帯へ!まずはお待ちかね!大油田地帯を目の当たりにして喜んで下さるゲスト様をパチリ!

IMG_1123 (2)

掘削開始!

IMG_1122 (2)

そしてようやく弊社保有油田D18へ!

IMG_1124 (2)IMG_1128 (2)IMG_1125 (2)

石油がかかって確認するゲスト様!M様!石油がかかったポロシャツなんかそうそう経験出来る事ではありません!汚れたポロシャツもいい思い出になるはずです!大事になさって下さい!

IMG_1126 (2)

そして一行は油田地帯に別れを告げ、帰国の為スラバヤへ!途中100キロにわたりバスにあおられ続ける(笑)

IMG_1133 (2)

お土産はインドネシアで大人気のAjinomotoさんの鳥ガラスープの『マサコ』(笑)IMG_1131 (2)

スラバヤ着!飛ばしたかいがあり少し時間が余ったので、テンジュガンプラザにてゲスト様達のお土産ショッピングタイム!

IMG_1138 (2)

待っている間、シャラトンホテル横の建設現場を眺めてパシャリ!IMG_1139 (2)IMG_1140 (2)

毎月、毎月訪れるたびに大きく表情を変える大都会スラバヤ。古きモノと新しきモノが交錯し大きく発展を遂げています。毎月来るたびに、『ここ何もなかったのにもう○○が!』など当たり前で大きなうねりの中に立ち会えている事に深く感謝!

また、我々も今回の視察にて、油田採掘だけでなく、採掘ボーリング機器のレンタル業も行なう事を決意!最後までインドネシアはスラバヤ&ボジョネゴロで地域社会の発展の為に戦っていく覚悟でございます!今後とも宜しくお願いします!

待っているよスラバヤ!また月末に!

最後に、どたばた劇でお疲れになったでしょうM様!大変お疲れさまでした!M様にとって良くも悪くも『決して忘れられない視察』になって頂けたならば幸いにございます!今後ともエナジージャパングループを宜しくお願い致します!

油田爆発(笑)遂に出だしました!!!インドネシア油田


唐突ですが、ボジョネゴロ警察の署長及び警察官に用心棒をお願いしてきました!IMG_0496 (2) IMG_0495 (2)IMG_0497 (2)

用心棒は大切です。
皆様油田に対する妄想を大きく抱いておられる事と思いますが、この度新規採掘していた油田で掘り当てましたので謹んでご報告させて頂きます。詳しくは後ほど記しますので今しばらくお付き合い下さい。

今回は年末と言う事もあり、通常利用しているシンガポール航空で渡航する事が出来なかったので、以前からビジネスクラスでも安い!と言う評判のエバー航空にて台北経由でスラバヤに入りました。

IMG_0612 (2)

良くある格安航空会社のいい席程度か!?!?と思っていましたが、いい意味でその予想を大きく覆してくれました。それはまさに快適そのもの!食事も大変満足いくものでした。IMG_0611 (2)

台北にて乗り継ぎですので、ビジネス専用ラウンジにて快適に過ごせます。IMG_0617 (2)IMG_0615 (2)IMG_0613 (2)

待ち時間を終え無事スラバヤへ!エバー航空最高でした!また利用したいと思います!到着したこの日は、視察希望のお客様の到着待ちの為、一日ゆっくり時間が空いてしまいました。これまで下半期だけでも9回インドネシアに入っていますが、石油石油石油石油夜キャバクラと仕事ばかりだった事に気づき、思いきって早朝からゴルフに行く事に!視察希望の方々がいつゴルフしたいと言い出すのかも分りませんから視察ですね(笑)ゴルフ視察です(笑)IMG_0619 (2)

今回は、シェラトンスラバヤホテルからタクシーで15分程度のGolf Graha Famili dan Country Clubに行ってきました!golfgraha.com

IMG_0679 (2)

雨季の割にフェアウェイの状態は今一歩でしたが、スラバヤの中心地からタクシーで15分という立地を考えると最高ではないでしょうか!?!?IMG_0646 (2)

ちょっと体開くの早いですね(笑)

IMG_0674 (2)

その後無事にスラバヤに入られた関西地区お住まいのY様とシェラトンにて合流!海外渡航の後経験も多く無い状態でおひとりで関西空港よりこられました!!御無事で何よりです!IMG_0684 (2)

この日は明日からの油田地帯突入に備えて休みます。翌日8時出発でイザ油田地帯へ!

そこで結論から申しますが、出ちゃいました(笑)我々の油田大噴火です!月間採掘量で200万円程になるかと思います!

IMG_0713 (2)IMG_0701 (2)IMG_0729 (2)IMG_0719 (2)IMG_0717 (2) IMG_0710 (2)

ご契約下さったY様も嬉しそう(笑)

IMG_0692 (2)

IMG_0694 (2)

採掘機操縦してみました(笑)

IMG_0726 (2) IMG_0724 (2)

更にこの場所はあと3か所掘ることができます!今らな先着1区画2000万円~お受付致します。我こそはと思われる方お問合わせ下さい。場所は下記2枚の写真を参照!IMG_0720 (2) IMG_0721 (2)

またこの度、スコールに見舞われた作業員の方々の為に雨宿り小屋を建てる事にしました!弊社スタッフの為だけでなく、地域の作業員の方々の憩いの休憩所的なモノになってくれたら嬉しいです!

また再三バリ式簡易地鎮祭の様子をお伝えして参りましたが、効果あり過ぎです(笑)Japaneseチームのバリ式地鎮祭既にBanyu Uripで話題沸騰中です(笑)今回もしつこく念入りにお祈りしてまいりました!

IMG_0719 (2) IMG_0728 (2)

我々の目指すところは数か所の油田所有ではなく月間数百万円程度の極小規模(ジャンク油田と命名してますww)を大量に保有しジャンク油田王と呼ばれる事です!!また次の採掘及びY様の油田頑張ります!!

それでは来年またお会いしましよう!

IMG_0697 (2)

油田売買・採掘の仲介ならエナジージャパン社へ!


インドネシアに進出するならばナマズぐらい食べる覚悟がないとはじまりません!IMG_0101 (2)

唐突でしたが、厳しい試練の連続ですので心してかかって下さい!
さて、この度毎月定例の現地管理・視察へ行って参りましたので記事にさせて頂きたいと思います。今回は、弊社管理油田の視察と、新規で採掘する現場の選定、及び新規採掘現場での地鎮祭そして、既に出ている油田の仲介物件の確認での渡航です。

まずは行きすぎてスタッフ皆仲良くなったスラバヤのシェラトンにて明日からの油田地帯突入の前の打ち上げから始まります!と、言ってもオシャンティーにラウンジで生演奏聞きながら、帰ってきたスラバヤの雰囲気を味わいます!

そして、現地幹部スタッフとの懇親食事会にて現状報告ミーティングですIMG_0118 (2)

続いて、夜の油田にてテスト採掘の現場いへ!!IMG_0016 (2)IMG_0019 (2)

この地点での採掘も確定しました!まだまだ採掘できる地点は無数にあります!IMG_0102 (2)

翌日は終日視察、商談!まずは新規採掘現場!IMG_0107 (2)IMG_0169 (2)

皆でミーティングしながら状況確認していきます!

IMG_0174 (2)

新規ボーリングもスタートです!

IMG_0180 (2)

IMG_0176 (2)

IMG_0181 (2)

日も暮れて夜の油田も格別です!!!人生観変わる事間違いないでしょう!IMG_0120 (2)

IMG_0127 (2)

昼間見るとこの様な感じです!スマートフォン、タブレットでこの記事ご覧の方は引き延ばして見て下さい!この写真に30以上のヤグラ(油田)があるのがお分かりになるかと思います!その油田全部がライトアップされますので(作業の為)それはそれは素晴らしい眺めです!IMG_0170 (2)

夜はキャバクラでパーティー!視察希望の方は最高の夜を演出しますのでお任せ下さい(笑)IMG_0144 (2)

インドネシア人は美人多いです!その目で確かめて下さい(笑)

翌日は、新規採掘油田の機材調達です!

IMG_0027 (2)

動力に使用するエンジン、滑車、シーリング、ワイヤーなど巡りバンバン買い付けます!IMG_0035 (2)IMG_0036 (2)IMG_0033 (2)IMG_0034 (2)IMG_0031 (2)

我々の油田のすぐそばで、ガソリンの密造をしている場所がありました(笑)かなり原始的でしたが、この油田の保有者のスタッフの自家用車、バイクの燃料や、採掘機の燃料は全てこの密造にて賄われているという事です!

IMG_0194 (2)

IMG_0195 (2)

IMG_0192 (2)

それから仲介物件の視察も行ってます!おかげさまで最近本当に多くのお問合わせを頂きますので、テンテコ舞ですが、出来るだけ御希望にそれるよう多数の案件獲得を目指します!IMG_0197 (2)

IMG_0198 (2)

こちらの油田月間で900万円以上出てます!資力がある方はお問合わせ下さい!

その他千万単位で買える物件もあります!お問合わせはお早目に!IMG_0183 (2)

IMG_0190 (2)

IMG_0187 (2)

IMG_0189 (2)

最後に採掘したOILを持ち帰ろうとペットボトルに入れたのはいいのですが、おそらく空港NGですので、無地の白ポロシャツに日の丸を意識してしみこませて日本へ持ち帰る事にしました!IMG_0023 (2)

IMG_0024 (2)

油田投資は、リスクあります。海外での投資ですから弊社ですら経験していない不測の事態も想定されます。しかしながらMY油田で採掘出来た時の喜びは類をみないほどの喜びであると考えます。それらリスクとも楽しく付き合う気持ちが大切だと考えますし、現地の方々の考え方、文化も考慮しながら進めて行かなければなりません。しかしながら、それら全てとータルしてもこれ以上の投資はないと私は思います。

酸いも甘いもつつみかくさずお教えしますので、ご一緒に夢を語りませんか??

エナジージャパン株式会社
http://energyjapan.jp/

問合わせ

info@energyjapan.jp

担当:宮脇

IMG_0211 (2)

写真真ん中が私です(笑)新規採掘の現場で日本でいう地鎮祭をしてきました(笑)

それではまた次回お会いしましょう!!!

 

Banyu Uripにも遂に進出!石油採掘に驀進中!


今回インドネシア・ボジョネゴロのCEPU地区、カウェンガン地区から更にバンニュウウリプ地区にも進出を果たしました。インドネシアにおけるジャンク油田の雄になるべく更に買い進めて参ります。また、掘れたての油田の売買案件も出て来ましたので、後半ご紹介します。IMG_0636 (2)

今回は採掘中の中の一つが爆発する3秒前(笑)の様な報告を受けましたので視察に行ってきました。やはりオイルマンとしては拭きだす瞬間に立ち会いたいものです。また鉱区を広げる為に人材の確保や夜間作業を行ない24時間体制にする為の照明設備の買い付けなどが今回の渡航目的です!

IMG_0522 (2)

IMG_0525 (2)

駆けつけたのですが、本当にギリギリです。。。掘り当ててはいるのですが、まだ泥、ゴミの成分が多く含まれており売却出来る成分にはもう一歩という所です!IMG_0658 (2)IMG_0659 (2)

作業中、やぐらの滑車がずれたといい器用にやぐらを登る作業員たち!IMG_0656 (2)IMG_0653 (2)

そして次の鉱区のBanyu Uripへ!

IMG_0532 (2)

こちらの写真、小さくて見づらいですが、スマホ、タブレットでご覧になってる方は引き伸ばして見て下さい。無数にやぐらがあるのが分ると思います。動画は以下。

★の数ほどジャンク油田がある事がお分かり頂けると思います。その数推定1000!!それら月に数十万から500万円分を採掘している油田が大部分を占めます!

IMG_0533 (2)

やぐらの数だけ油田がある!油田の数だけ夢がある!夢の数だけ金がかかる!(笑)

それから一行は採れたての油田の売り物件の視察へ。

IMG_0537 (2)

IMG_0536 (2)

IMG_0631 (2)

こちらの油田は掘り当ててまだ1カ月の採れたてホヤホヤです。採掘量は日量約30バレル(約5000リットル)現地買取価格で計算すると月間で約450万円(日に15万円)の売上を計上している油田です。買いとれるのはこの内70%の採掘権利ですので、450万×70%が手取りになります。(月間約300万円程度の収益)現地希望売却価格は5000万円~と言う事ですので、仮にこちらの金額でオーナーになられた場合年利換算で72%の利回りの収益物件となります。御希望の方がいれば値段交渉などより安く出来るよう交渉しますので、エナジージャパン株式会社へお問合わせ下さい。

続いて、次の採掘開始予定地で打ち合わせ。IMG_0634 (2)

すぐ隣にはプルタミナのドンキーが!

IMG_0635 (2)

期待感を持たせてくれます(笑)井戸の中の構造の調査レポートと睨めっこ!IMG_0633 (2)

独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の調査報告書によると,CEPU地区の将来性を大きく評価していると共に、弊社が一番力を入れているジャンク油田(超小規模油田・枯れ井戸復活プロジェクト)についてもインドネシア政府の国策である事が記載されています。

レポートはこちら⇒(http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/3/3458/200911_041a.pdf)特に53ページ目に注目!

今回の視察中、規模が大きくなった場合の様々な政府高官との連携を視野にまた、万が一のトラブルに備えて、在スラバヤ領事館へ御挨拶に伺いました。IMG_0528 (2)

油田事業について、担当官の方は目ん玉まんまるにして聞いておられましたが、日インドネシア親善の為の活動などにも力を入れて参りますので○○様今後とも宜しくお願い致します。55556678457

次回訪インドネシアは9月20日前後となります。視察希望の方がいらっしゃればご案内致しますので夢を共にしましょう!(笑)

また男性陣には夜の視察もお任せ下さいませ。(笑)

IMG_0517 (2)IMG_0662 (2)